制作を始めて多く制作してきたピアスディスプレイスタンドです。色々な要望にお応えできるよう、本当に様々なバリエーションを作ってきました。
これまではブログのオーナーメールからの受注でしたが、この1年くらいはイベントやらも含め毎月1台は作っている状態でした。しかし今月の受注は今までちょっとないです。
今月は7台受注ですから。
すでに4台は完成してオーナー様に発送し、現在は3台を同時制作しています。
この3台はminneに作品登録してお問い合わせいただき同時に受注したものです。本当にありがたいことです。
現在はフレームの部材をサンディングしているところです。
今回はベーシックモデルとピアスとショートネックレスの組み合わせに、アンティークホワイトの3台。作業が共通しているのはサンディング作業までなので、今後は全く別作業。

私の多分特徴なのだと思いますけど、エイジング作業に入る前の状態はいわゆる新品の状態で作ります。
このスタンスでのエイジングは今まで見た記憶がありません。
多くの他の作品も拝見しましたが、感じたことは「エイジング(つまりはシャビーってことですな)するんだからキレイに仕上げなくても良い」と思っている、ということです。極論なんですけど、ある人に「ホワイトを適当に掠れたように塗ればシャビー」みたいに言われ、まぁ本来の言葉の意味からすれば間違ってないか(笑)

私が言う「エイジング」というのは「経年劣化」を表現するものですから、新品の状態からどのような場所がダメージを受けるか考えながら仕上げて行くのが基本スタイルです。
だってそうでしょ。どうして汚れるかとか、どうして塗装が劣化して剝げるのか考えないと説得力のあるエイジングにならないではありませんか。
こういう考え方は模型で行うウェザリングで学んだことですが、家具はお客様のところで使われ本物の使用感が生まれます。だから極端なエイジングはただただ汚らしい作品に成長してしまう可能性が大きい。つまりエイジングは「どこで終わらせるか」の判断が難しいということなのです。

現在受注しているアンティークホワイトはそのサジ加減で今回もきっと悩むことでしょう。

** イベント参加予定 **

【大分ものづくり発見市】

日時:6月5日(木) 11:00~16:00ごろ(18時までには完全撤収)
場所:大分市中央町2丁目5-3セントポルタビル1F
   (トキハインダストリー若草公園店軒先)


【大分ものづくり発見市】
日時:6月26日(木) 11:00~16:00ごろ(18時までには完全撤収)
場所:大分市中央町2丁目5-3セントポルタビル1F
   (トキハインダストリー若草公園店軒先)


【モノヅクリサローネ】
日時:6月15日(日) 11:00~16:00
場所:大分市ガレリア竹町ドーム広場