物作りの事に限らず、普段考えたことや感じたことなどかなり多様な内容の当ブログですが、昨日の話題をもう少し引っ張ります。
次男の靴下が痛んでいるので買って来て、と頼まれていました。買い物ついでに長女も通学用のスニーカーの痛みが目立っていたので連れて出掛けました。
次男の靴下は子供服サイズでないと置いてないらしく専門店で見繕い、長女の靴に取り掛かります。
通う中学の校則で「色は白で紐靴」と指定されていますが、それに合う靴がありません。
いや、正確に言うとサイズがないのです。

帰宅した社長に今日の次第を報告すると「私がどれほど苦労していたかわかっただろキサマ」と宣ふのですが、確かにその苦労感じ入ってございます。
前に買ったときは今よりまだ足のサイズが小さかったので、何度も店に足を運んで入荷した時に買ったのだそうです。緊急だったときは取り寄せたこともあるようです。これでは時間のない勤め人には靴さえ買うことが難しいではありませんか。そういうことも踏まえてもう少しお店も入荷数を増やして欲しいもの。

ただ、その元凶は白のレースアップスニーカー以外禁止という校則にあるように思えます。
モンスターペアレントと言われそうですが、私も同じ中学に通った経験者で当時は学校のすぐ前にある文房具屋さんが制服や靴などの消耗品を扱っていたので、まだ多少は割高であっても入手困難と言うほどではなかったのでしょう。今ではその文房具屋さんが廃業したことで、こうした学校関係の商品は地域に分散してしまい簡単に揃う状況ではなくなりました。

サイズ的に品揃えが豊富でない生徒のことも考えるともう少し緩い校則でも良さそうなものです。現実にはラインなどが入っているスニーカーの方が圧倒的に品揃えが豊富ですし、値段やサイズにも幅があり実際、長女のサイズも見つかります。
長男が高専に入学した時に靴を新調したときもそうした制限がなくなったことで買いやすくなりました。

多分ですがこうした不満があるのは「白で紐靴」という校則の前提になっている根拠に必然性を見出せないからだと思います。時々こうした校則の成り立ちがあまりに時代遅れだったり、根拠に「精神論」があって納得できないようなものが見受けられます。
難しいのが「華美でないもの」というような「主観」を伴うような基準で規則が書かれることです。これは人によりけりですから、もう少し丁寧な表現が望ましいのではないでしょうか。

こうしたことを書こうと思ったのもインフルエンザが流行した時のエピソードが脳裏にあったからでしょう。
インフルエンザの予防として女子の防寒を認めようとなったのですが、その内容は「一枚のみカーディガンやセーターなどを認める。ただし華美でないものに限る」というものでした。当時の息子の担任(女性)がこの決定に不満の声を漏らしていました。

「セーラー服で一番寒いのは首元。中に着込めるハイネックのカットソーとかにしないと意味がない」

これを決めたのは男性の先生だそうですが、こういう場違いなことをするのが困るんですよね。
こうしたことはセーラー服を着ていた女性の先生が決めた方が現実的じゃないでしょうか。
つか、セーラー服を着たことのある男性の先生も加わっても良いのかも(笑)

どうも学校というのはこうした建前や精神論が多いのを子ども達も悟ってんじゃないかと思うのですよ。

** イベント参加予定 **


【大分ものづくり発見市】
日時:7月17日(木) 11:00~16:00ごろ(18時までには完全撤収)
場所:大分市中央町2丁目5-3セントポルタビル1F
   (トキハインダストリー若草公園店軒先)


【第36回クリエイターズドーム(CREDO)】
日時:7月26日(土) 11:00~16:00
場所:ガレリア竹町ドーム広場


【モノヅクリサローネ in Tanavata Starlight Express 2014】
日時:8月3日(日) 12:00~18:00
場所:iichiko総合文化センター 1F(雨天決行)