今日はいくらかマシな天気になりましたが、週末はまた大荒れだそうです。
全国の木工屋のみなさん、くれぐれも体調管理にはお気を付け下さい。

さて、今日は何故「高校」は必要か、という話をしてみたいと思います。
そもそも義務教育を離れて自分の希望で行くのが高校以上の学校です。すなわちそれらの教育が必要のない人にとっては中学から社会に出ていく選択もアリというわけです。それでも高校に行く理由。
それは高校にほぼ100%の人が行くようになり就職条件として「高卒以上」が条件になったから、でしょうか。これは採用する側の怠慢とも思えるフシがあります。だってそうでしょう。高校の学力が必要とは到底思えない業種の採用要項に「高卒以上」と書かれていることもあるからです。

私の個人的な意見として、こうした時期に学校に行く理由として2つあると考えています。
ひとつはアタマのフレッシュな吸収しやすい時期に勉強するメリットです。
この時期は私たちのような世代と仮に同じ勉強をしても吸収力が違います。この時期にどれだけ勉強したかが、その人のピーク時の脳のキャパシティを決定していると思われ、その後社会に出ても学習できる能力を決定すると思うのです。
実は社会の変化が激しい現代において、今学んだことが半世紀後通用するとは思えない分野が存在します。では役に立たない知識は意味がないか、と言われればそんなことはなくて、それを下敷きにして発展する分野も多く存在します。直接的に役には立たなくても、社会に出てからも柔軟な発想の脳を作ることが本来の教育の目的だと思われます。

もうひとつは、学校という小さな社会の単位で人間関係のスキルを磨くことです。
こうしたことが社会に出ていくための準備ですし、思春期を迎え人間形成を形作るうえで大事になってくると思うのです。実際、大卒と高卒の大きな差は人間スキルの差だと過去に言われていたことがあります。対人スキルは通った高校、大学の偏差値にも左右されますが、基本的に中卒より優れていると考えられるのは当然です。

大学を出ればバラ色だった時代は遥か過去のものとなりました。
その時代に何故進学するのか、しっかり考えておくのは決してムダではないと思います。


** イベント参加予定 **


【クリスマスアートマーケット vol.21】
日時:12月20日(土)10:00~16:00
場所:大分市アートプラザ 2F アートホール



【ひだまり。あみもの展vol2】
日時:1月18日(日)10:00~15:00
場所:TOSハウジングメッセ




今日は「チキンライス」です。
炊飯器任せの楽チンレシピ。忙しいときには助かります。