親の会でもう少し書かせてください。

実はこの講演内で、隣の方と組んでやってもらうイベントがありました。最初はスキンシップでしたが、私はご存じの通りオッサンですから、これほど気恥ずかしいものはありませんでした。
問題はその後のイベントでした。

お題は「今最も言ってほしい言葉」でした。それも「誰からか」
うーん、困ったな。正直なところ言ってほしい言葉もありま温泉でした。強いて言えば、只今受験を直前に控えた長女に「心配ないよ」と言ってもらえたらな程度だったんです。
こんなこと言ったらヒンシュクですけど、長男のときもそうでしたが、学力としては全く心配していないです。学校の授業に出なくても偏差値は53を超えてますから普通に合格すると思っています。
でも、不登校になった子どもの再発は6割程度だそうで、今後も楽観視はできないと考えています。それも本人が持っている発達の凹凸によるものだとすれば、親の不安感は決して拭えないものなのだとご理解いただけると思われます。

さて、このイベント、私が言って終わるのではなく、ペアの方も同じことをしなければなりませんでした。
ペアのお母さんが言ってほしかった言葉は「頑張ってるね」でした。

「それは誰に言って欲しいのですか?」と訊くと「主人です」と。

「ああ、なるほど。それ良くわかりますよ。他のお母さん方もそうですけど孤軍奮闘ですもんね」

実は子育ての中心にいて一身に背負っているのは母親の方です。もちろん父親が平日に仕事を休んでこうした講演に出席できない事情はわかりますし、日本の社会は簡単にそれを許してくれない「空気」が濃密です。それどころか、学校絶対主義とか普通とは違うことへの偏見から父親がそうした子どもを受け入れられないケースも珍しいことではないと感じています。

でもあえて「でも」と言いたいんです。
あなたのお子さんでしょ、と。一緒に子育てしましょうよ。理解できなくても分かる努力しましょうよ。
どれだけ背負ったものが重いのか寄り添うだけで、お母さんはどれだけ元気付けられるか。それができるのお父さんだけです。外で稼ぐだけが夫の仕事じゃないと思うんですよ。

周りを見廻してみると泣いている人がチラホラ。こんなカタチでしか悩みを解放できないほど責任を感じていると知ってほしいと切に思います。

その後の懇親会では必要以上にテンション上げて「学校なんか行かなくても死ぬわけじゃないし」とか言って、気楽になってもらおうと妙に気遣う私って。
性格ですよねぇ…


** イベント参加予定 **


【あみもの展vol2】
日時:1月18日(日)10:00~15:00
場所:TOSハウジングメッセ




本日は、じゃなくて昨日書かなかったので昨日から。
昨日は節約の神、豆腐を使ったハンバーグ。ただし、本当は冷凍した蒟蒻が肉になるのですが、今回はなんと鶏胸肉を包丁で叩いてミンチにした比較的食べ応えのあるハンバーグでした。これでは節約料理になっていない気もしなくはないですね。
で、本日は「鶏もも肉のカレーソース」
鶏肉は下味をつけてオーブンで焼き、ソースは微塵切りの玉葱と人参を炒めて、つまりフレンチのソフリットにカレー粉やフォンを加えて煮詰めたソースを絡める料理。とは言ってもかなりあり合わせの材料で拵えています。本来はソフリットにはセロリが欠かせないものですが、さすがにこの気温では自家栽培のセロリも成長しませんから。家庭料理では完璧を追及しないことが肝要かと思いますね。