さぁ、今日から2月です。
2月だからってわけじゃありませんが頑張りましょう(いつも頑張れ)

私、子どもの頃から映画を観るのが好きでした。父親が西部劇が好きで一緒に良く見ていました。
その頃の大分は月曜の月曜ロードショー、金曜のゴールデン洋画劇場がメインで日曜洋画劇場は朝日系列の放送局がなかったので日曜の昼に(というか夕方)遅れて放送されていました。確か水野晴郎さんの水曜ロードショーも同じような扱いでした。眠い目を擦りながら観ていて気がつくと寝ていた、なんてことも小学生のときは良くありました。
中学生にもなると僅かな小遣い、と言っても決まった小遣いを貰っていなかったので、親戚から臨時収入を貰ったりお年玉をヤリクリして自分で映画館に行くようにまでなりました。多分、この頃はお金の使い道はプラモデルか本か画材か音楽か、そして映画でした。

中学2年生も終わろうとしていた頃、あるアメリカンヒーローものの映画を観に行きました。
それが「フラッシュ・ゴードン」でした。

ところが期待に胸を膨らませて劇場に行ったものの、その映画の内容は実に大味なストーリーでヘンチクリンな舞台美術。中学生ながら「金返せ」と思わずにいられないほどの完成度でした。
でもたったひとつ印象に、それも強烈にインパクトを受け忘れられなかったのが主題歌を含むBGMでした。それを担当していたのがQueenだったのです。



どうしてもその音楽が脳裏を離れずとうとうサウンドトラックを買ってしまうんです。自分で初めて買った洋楽でした。
その後は洋楽にどっぷり。
RainbowやDeep Purple、Led Zeppelinなどのブリティッシュロックの大御所はもちろんPink FloydやKing Crimson、EL&Pなどのプログレッシブロックにまで手を出すようになりました。当時の日本はニューミュージックかアイドル歌謡曲が席巻していましたが、そんなものには目もくれず日本のバンドも変なものばかり追っかけるように…

その頃ハマったのがマライアプロジェクトでした。



私が偶然に手に入れたのがラストアルバム「うたかたの日々」
この年にバンドは解散してしまっていて、私はその足跡をあとから追いかける格好になりました。ちょうどメンバーだった清水靖晃さんが結成した「清水靖晃&サキソフォネッツ」のファーストアルバム「ロトム・ア・ペカン(北京の秋)」はクラシックなスタンダードナンバーを予想外のアレンジ、芳醇なサックスがたっぷりと聴ける何とも批判性とノスタルジックを味わえる1枚。

とにかくおかしな音楽趣向のガキでした。その後、好きが高じてバンドまでやってしまいますが、集まったメンバーはみんなこういう系統の音楽が好きなヤツラ。金がないんで一緒に飲む時も家飲みなんですが、気がつくとセッションになっちゃってた(笑)
本当に音楽や芸術のことしか考えてない連中でした。

ご飯の支度時に掛けたBGMは第2期Deep Purpleの「In Rock]



今聴いてもやっぱりカッコイイ。


本日は「チキン南蛮」「フライコキール」「海老カツ」更に「玉子フライ」と揚げものオンパレード。
お弁当の仕込みも兼ねてます。
フライコキールは市販のものですが、海老カツはタネから作ってみました。冷凍むき海老をすり身と粗みじんに分けて繋ぎとプリっとした食感を楽しめるように。でも全部海老だと高いので「はんぺん」を加えて海老の総量を抑えました。マヨネーズを加えるレシピが多いですが私はそこにソース・ブランシュを加えています。
玉子のフライは茹で卵のフライではなく、何と生卵をいきなりフライにしてしまいます。できると聞いたので実験。やってみるとできるんですね。