ムダに女子力が高いIKEAです。
今日は長女が友達からバレンタインに手作りのクッキーをいただいたので、そのお返しとしてパウンドケーキを焼くことになりましたわ。だってホワイトデーは卒業してしまうんですもの。すぐに返さないと機会がなくなっちゃうのですわ…

ええいキモイ!

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まぁ、そういう経緯でケーキを焼くことになりました。ギモーヴも候補に上がりましたが、いくら冬といっても冷蔵庫保管できないのに生マシュマロはヤヴァイでしょ、ということであまりに高価そうだと気を遣わせることになるので比較的簡単かつリーズナブルな選択としたのです。
今回はリンゴとレーズンを使ったケーキです。ただいつもだとブランデーを使うのですが、そこは相手がJC(笑)ですから、アルコールはなしで。

で、ちょっと他に知りたいことがあったんでクックバッドで検索していたらこんな話題があって気になり見てみました。

うわー、今からあげるケーキ焼くのに…やなもん見ちゃった。

肯定も否定もしません。どちらもご尤もです。
実は私も子どもの頃とても好き嫌いが多く潔癖症で、多分ここで書いている人々より生理的に食べられませんでしたから、手作りは「気持ち悪い」というの凄くわかるんです。
子どもの頃もの凄く困ったのが、ほら体験学習の一環で夏休みに一泊のキャンプとかあるじゃないですか。そこで作るカレーライスがどうしても食べられなくて、お腹が痛いと嘘ついてまで拒否したことがありました。そのうちに本当に具合が悪くなって一晩がどれほど長かったか。
その時の記憶が走馬灯のように浮かび上がってきました。とても神経質な子ども時代は食べ物には随分と悩ませられた記憶ばかりです。

ところが人間わからないもので成人した頃から急に感覚が鈍り好き嫌いもほとんどなくなってしまいましたし、自炊をしていたので料理もお菓子も作ったりするんですよ。お菓子作りは割合小さいときからはじめましたけど。
それでバレンタインのお返しに手作りのお菓子(もちろん衛生管理の楽な焼き菓子)をあげたりすると、男性から手作りのお菓子を貰うことって珍しいからか結構感動してくれたりして。
でも食べてくれたんだろうな。凄く味を褒めて貰ったことも多々あります。それは内心嬉しかったりもしたんですよね。

そこへこの話題は「ズガーン」と一気に現実へ引き戻すパワー全開じゃあありませんか。

見た目と衛生面は必ずしも同じ土俵にないとして、もちろん見た目と味も必ずしも比例しません。ただ他人の手に触れたものが食べられないのは、私の子どもの頃の性格からすると普通の反応です。今でも誰からかわからないものってちょっと用心してしまうのはその名残でしょう。その原因にはその人との距離感や心理的なものもかなり含まれているようです。
でも、あげる方はやっぱり気を使って差し上げるでしょう。形の良いものだけ選んで包装したりね。

お互い本音を言えてケンカにならないななら本当のこと言っちゃう方が楽だよね。それができないなら、絶対わからないように廃棄するのもお互いのためでしょう。だって食べられない気持ちは仕方ないですから。それを「粗末にするな」と言うのは、確かに間違ってはいないけど一方的だと思います。別に下さった人の気持ちまで否定してるわけじゃないですから。
人間関係を円滑にするためには必要な嘘だってあるんです。そういうものが「気遣い」に含まれているのかも知れません。
顔でにっこり笑ってこっそり捨てるのも、うまく生きていく術じゃないかな、と思いますね。

でもこういうスレッドよりやはり私はこういうスレッドの方が好きです。思わず「それある」とか思っちゃいません?
私はベビーチーズを同時に2個食いとか…やっぱりちっちゃいな私。