今朝は凄い霧が出てましたね。カーテンを開けたら辺り一面真っ白。
お昼になっても霧が出ているなんて滅多にないことです。

さて、どうしたことか昨日の話、社長から勝手にバトンタッチされました。
多分、懇親会で私が中途半端なところで社長に渡したことへの復讐でしょう。だって時間が押している状況で、我が家だけ2人喋ることになりますから1分以内に切り上げないと他の方の迷惑です。
はっ、もしかしてパワハラ?

気を取り直して、ちょうど不登校のことをまとめようとしています。色々考えあぐねて具体的な進路の内容は明かさないことにしました。また内容は日記みたいになると思います。と言いますのも、書いている私たちは教育の専門家じゃありませんし、必ずしも私たちのやってきたことが「正解」だとは思っていないからです。あくまで参考程度の話と思ってもらえたら幸いです。
昨日私が言ったことなんですけど「子育てに正解はない」んですよね。その子に合ったやり方じゃないと上手く行かないと今つくづく実感しているのです。

不登校を経験した子どもたちに共通して言えることは、高校進学することで「リセット」できることです。
中学でも進級してクラス替えが行われる時が登校するチャンスです。しかし多くは上手く行きません。周囲はほとんど不登校になっていたことを知っているからです。意識するともせずとも、なんだかギクシャクした雰囲気や空気を感じてしまい、チャレンジしてもまた行けなくなるケースは大変多いものです。
その点、余程のことでもない限り、自分を良く知る同じ中学出身者と同じクラスになる確率は低いものです。これも何れ詳しく書きたいと思いますが、全く自分のことを知らない人ばかりの状況を作ることも選択する高校によっては可能だったりします。だからこそ高校進学はそうしたチャンスでもあり、同時に自信を取り戻す場所でもあるのです。
話序でなので話しておきますが、公立高校を受験して不合格がわかっている生徒さんも今いるんだと思います。もしかすると私立高校に通われることになるのかも知れません。私立の先生たちは皆さんがそういう気持ちで進学することを良く知っています。だから皆さんが再び自信を持てるよう、良く考えて下さった指導をしてくれています。
こんなことを言うと変ですが、受験を一回落ちたくらい人生にどれほども影響はしないんです。それより、その後どのような人生を送るかの方が余程大事だと思います。

話を戻しますね。
一方でフリースクールに通う子どもたちは皆不登校だとわかっています。中には小学校から不登校だったベテランまでいます。だから同じ穴の狢とわかっているので気も楽だし、打ち解けるのも早いのです。
多くの子たちは現在の自分の置かれた状況。つまり「不登校」であることにすっかり自信をなくています。以前のように家族以外の他人と普通に話すことすらままならないことが良くあります。それこそ猫背になってうつ向き気味に。

それが1年経ち随分と違う表情を見せ始めました。
それまで学校の友人(というかクラスの連中)の不満ばかりぶつけていた娘が、活動した内容や誰がこんな凄い特技を持っている、なんて話してくれるようになりました。
確信を持って言えることは、ここに通わなければきっと今のような明るい表情はずっと見せなかっただろうし、もし進学してもまた同じことになっていたかも知れないと思うことです。それくらい大きく変化しましたし、成長しました(体は相変わらずちっちゃいですけど)

修了式でそれぞれ生徒が挨拶し、特に卒業になる3年生は感慨深い思いを語っていました。特に印象に残ったのは一人の女の子。感極まって途切れ途切れになりながらも「本当にダメだと思っていた自分が、ここでまた歩き出すようになれた」と涙ながらにしたスピーチには胸を撃たれました。それこそみんな思いだったでしょうから。

娘が言いました。ここがもうひとつの母校だと。
いろんな意味で育んでくれた場所だったと思います。本当に感謝してもし尽くせない気持ちです。
これでやっと中学課程の締め括りができました。


本日は「豆腐ハンバーグ」です。
非常に良く登場するメニューですが、毎回ちょっとだけアレンジを変えているんです。今日は昨日のBBQソースを加えて、いつもとは違ったソースで楽しもうという趣向です。けっこう濃厚な感じになるんじゃないでしょうか。
そして、今日はイチゴを使った簡単なデザートが待っています。「イチゴのマセレ」です。洗ってヘタを取ったイチゴを切り、それに砂糖とレモン汁、白ワインを加えて混ぜて冷蔵庫で寝かして完成。コアントローなどの柑橘系のリキュールやラズベリのリキュールなんかの方が美味しいんですが、手近にある白ワインで。