騒がしいクラスの中心人物は同じ小学校の出身T君でした。長女の話では小学校までにT君はそういう子ではなかったようです。この年頃の男子にありがちな「受けることをやる」というのがこのT君の処世術だったようで、他校の生徒からビシバシ感じたシンパシーはT君の中でさらに昇華されていたようです。
それを他の仲の良い男子や一部の女子が囃し立てる図式ができあがって行きます。

つまりここまでは長女に直接何かあったわけでなく、子供っぽいこれらの行為に眉を顰めていたというのが本当のところでした。ただ、一部の勉強ができる生徒をからかったり、掃除中にふざけたりしていると注意していたようです。特に英語が得意だった子が発音をからかわれた時はかなりムカっと来たらしく、帰宅後もしばらく不満を言っていました。

長男のときはそういうことが皆無だったのかと言えば、それはかなり後で知ったのですがなかったわけではないようでした。ただ長男のやり過ごし方や友人に支えられて上手く行っていたのでした。
彼らの学年はどちらかというと「役割分担」ができていました。みんな得意なことや苦手なことがあるのは当たり前。それで助け合う関係だったようです。
長男は勉強やコンピュータのことを教える役目でした。今でもやっているようですが、放課後に有志で勉強会を開き、その先生役をやっていました。また音楽が得意だったのでやはりそうした役柄が割り振られます。
そう言えばひとり妙な男子に好かれていました。その子は長男とは全く反対の性格でいわゆる「マセタ子」
小学校の時はどうもそれが原因で疎まれていた様子も覗えましたが、何せ人の顔色を見るのがうまい子で、ちょっとヤンチャなこともあって不思議に思いながらも良いところは見て欲しいなとも思っていました。
その後、さすがに性格が違い過ぎたと気が付いたか他の遊び友達が中心になったのかはわかりませんが、すっかり交流がなくなります。
卒業の時見てわかったんですが、その子は誰にでも気を使って声を掛けていたようなんです。長男にも声をかけていましたから、こういう調整役を彼がやっていたのだと思います。
長女にはこうした役割の友達がいませんでした。今思えば、長男はこうした友人からかなり助けられていたのだと思いました。

夏休みに入るとオリエンテーリングに行くことになっていました。この役割を巡ってちょっとトラブルが起きてしまったのです。

本日は「エノキ入りつくね丼」と「ほうれん草の白和え」
よく白和えは我が家のメニューに登場します。つくね丼は、鶏ミンチにエノキを小口切りにしたものを加えてハンバーグのようなタネにして焼き、野菜と共に醤油ダレで絡めた丼物です。天丼のタレをより濃厚にした感じの甘辛い味付けなので、しっかり食べた感じがします。
他にも「蕗と厚揚げの炊き合わせ」なんかも作ってあったので、品数だけは豪華に見えますね。明日は蕗の葉を使って作った蕗味噌で「焼き豆腐の蕗味噌ソース」などというメニューを立案。
一体どれくらい豆腐食べてんだよ。