卒業式を「巣立ち」なんて言っていますが、すぐに中学ちゅう巣箱に入るんでしょ。巣入りだねこりゃ。
というわけで、この春は卒業と入学が重なり、それ以外に余計に用事を作ってくれる子どもたちのおかげでテンテコマイです。
昨日も長女の制服の靴下に汚れがあって交換に行ったんですが、それだけで半日を要してしまいました。
なのに今、大型什器が2台製作に入っていますし、先日もコーヒーテーブルの問い合わせもあって、とにかく時間はいくらでも欲しい、って感じです。

さて、昨日にも社長が書いていますが、納得できないものは作れません。
本当はわかっちゃいるんですよ、簡単に適当に作って雑なのを「アジ」とか言って売れりゃ、それの方が余程利益につながるって。でも、それをやろうと思っても、結局何も手が動かないんです。
いつものことですけど、特に私は設計の初期では製作意欲が全然湧きません。でも、設計が煮詰まってこれだ、と思う辺りから俄然作る意欲が漲るんです。
ホント、笑っちゃうくらいそうした不器用な作り方しかできません。

今も、子どもの行事で遅れた分を取り戻そうと、少しの時間でも作業を進めています。何しろこの什器はデザインフェスタでデビューさせる什器なんで、4月半ばには納品しないと。つまり、半月で2台。
このペースは真夏だったら確実に死ねると思います。
がんばれ私。

本日は「鯖の味噌煮」と「かき玉スープ」
鯖は昨日に仕込んで今日煮詰めましたから、味が良く浸みていて美味しいですよ。煮魚は熱湯をかける「霜降り」作業のひと手間で臭みがとれて、煮崩れしにくくふっくらと仕上がります。もしやってないのなら、ヤカン一杯分熱湯を掛けて、血合いや汚れを流水で洗い流して煮付けてみてください。鰤アラなんて見違えるほど美味しくなります。