このニュースを聞いてやっと日本の安全保障のひとつ、エネルギー保障の問題が前進した感でいっぱいです。日本では1年11カ月、川内原発としては4年3カ月ぶりの原子力の火が点ったことになります。
ずいぶんと長い停止でした。
その間に、日本は足元をみられた価格で原油を買わなくてはならなくなって高騰したのはついこの間のことでした。効率の悪い石炭を使った発電所まで再び起動させてどうにか電力不足を補ってきたのは紛れもない事実です。古い発電所は老朽化した原発と同様に事故を起こしやすいものです。事故の規模は違ってもやはり事故は起きてはいけません。これで危険極まりない火力発電所のいくつかは停止できるかも知れませんね。
TPPの問題にしても、安保法制にしても、この原発再稼働にしてもですが、どれも猛反発をするものですから、現在の安倍政権は本当に不人気な政策ばかりです。それでも進めていこうとしているんですから、確固たる信念なのだと思います。
私もいろいろ考えてみても現在の政権が選択した政策より良い案は思いつきません。

いずれにしても川内には平穏な日常が戻って来たのです。4年以上のブランクによる経済的疲弊はあまりに大きかったのではないでしょうか。