私、梱包などリビングで作業するときはBGMをその日の気分で垂れ流しにすることが多いです。
今日はなぜかアニメづいていて「宇宙戦艦ヤマト2199」から「ヨルムンガンド」のサントラ、そして「アルドノア・ゼロ」のサントラとPCに入れてあるデータを流していました。



アルドノア・ゼロは長女のフェイバリットですが、BGMが素晴らしい。
というか、作品もすごく良かったです。
この作品では火星(ヴァース)に移民した地球人と地球との間で戦争が起きる、という話です。当然のごとく戦闘シーンが多いわけですが、私的にとても感心したのは「戦争に対する考え方」がちゃんと提示されている点です。

例えば12話のアセイラム姫と貝塚伊奈帆のこの会話。

『…憎い…ですよね』
『地球をこんなにした、たくさんの人を犠牲にしたヴァースが』
伊奈帆「セラムさん どうすれば戦争が終わるか知っていますか?」
「平和を願い憎むことをやめれば…」
『いいえ 戦争は国家間の交渉の手段でしかない。憎まなくても戦争は起こる』
「怒りも憎しみも戦争を有利に運ぶための手段でしかありません」

クラウゼヴィッツの『戦争論』そのもの。
種が違い異なるイデオロギーは水と油のように交わることはなく、よって戦争はなくならないということです。通常は外交によって解決されるものですが、大幅に違う考え方の場合、その一手段として戦争があるわけです。
日本は大東亜戦争において安全保障の観点からアメリカと開戦する以外の選択を絶たれました。そして当初の目的を覆すほどの被害を被り全面降伏に至ったのです。
考えてみれば、戦争などというものは計算の上に成り立っているものです。それを感情論で読み解こうとすれば…間違った考えに至るのは当たり前ですよね。


本日は「アップルジンジャーポーク」と「ポテトサラダ」
リンゴは長女がコンポートにしたものです。いろんな意味で代用にさせていただきます。