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長男の学校の学祭ばかりでしたが、今年からは長女の学校の文化祭も加わりまして、この時期の出事が増えました。1年生は希望クラスで模擬店を行います。この辺りは1年から何か出店する高専とはまるで異なります。
長女のクラスは綿菓子をやることになり早速行ってみました。

おそらく綿菓子を作るのも売るのも初めてでしょう。
制服や髪の毛にまで綿菓子の破片が付きながら格闘中。
何とも涙ぐましいお店の展開です。
しかも一般に門戸を開いていないので客は大半が生徒で少しの保護者。

それでも100個以上売れました。でも、どう考えても原価率が合わないよな。
時間的にみて、用意した材料はかなりあまり、それを翌年に使うことはまずできません。つまり終われば廃棄するしかないのです。

私たちは言うまでもなく資本主義の国に住んでいます。そして平和であるが故に、経済活動を行っています。企業が追求するものは「利益」です。十分な利益がなければ、会社の発展もなく、社員とその家族を食べさせられません。
そうした社会の当たり前をどういうわけか学校教育では教えないどころか、スポイルするような姿勢すら見せます。利益が出過ぎたからダメということも聞きました。
くどいようですが商売は利益の追求に他なりません。それをどうして彼らに教えないのでしょう。
儲け過ぎたら悪のようなことさえ聞きますが、それは資本主義の国の考えなのですか。

(この県が日教組の組織率が高いと言っているわけです)

儲けて良いと言うと不正を働いても利益を得ようとするから。それは一見的を射ていいるようで全く的外れな意見です。
違うのですよ。
一生懸命、学生たちが工夫して利益を出そうとすることに評価を与えなきゃ、彼らは何が正当な経済活動なのか悟ることはできないんです。悪いことは悪いで良いんですよ。
そこを面倒な責任回避のために学生へ規制することは教育じゃありません。世に対して「私の価値を問う」としっかり対価で勝ち取るような新社会人に育てるには、先生がしっかり経済活動を理解してくれないとダメじゃないかな。そういうふうに思います。


本日は家計の救世主「メシア丼」に降臨仕ります。