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世間では春のパンツ祭り、もとい春のパン祭りをやっていますが、こちらはオーダー祭り。
現在はオセロのステインカラーのみのモデルとリピーター様からのピアスディスプレイスタンド4段モデル。
あと男性用の弁当箱(こちらが完全に止まってしまっている)
更に本日、3本まとめてのオーダー。
まさに祭り。
こういうこともあるさ、ととにかく仕事が入ってくる時は良いですけど、切れてしまった時に戦々恐々なのがフリーランス。将来そうなりそうな長女に「これがフリーで働く人々の姿や」と言い、将来への覚悟をしてもらわなくては。
今でこそ、毎月そこそこのお仕事を発注していただき何とか人並みに暮らしています。それは数年前のことです。ピタッと何もオーダーもなくなった時期がありました。全く1年間丸々です。
悪いときには悪いことが重なるものでして、当時のアパート経営の状態も悪化。一気に空きが出ることになりまして、毎月の返済にも苦慮するようになります。この時期はちょっと精神的に追い詰められて鬱状態だったと思います。
こうなった原因は自分にあって家族を巻き込んだ責務から、自死すら考えるようになっていました。生活を支えるために私は夜にコンビニで働き、社長も某寿司チェーン店でかなりブラックな働き方で食い繋ぎ1年で経済回復させ、翌年には貯金すらしてみせたのは私の手腕。
ただこの頃は工芸の世界に見切りをつけようと本気で思っていた時期でした。
あるイベントで私の作ったかなり大きな棚を「投げ売り価格」で出していました。
イベントももう終わろうか、という頃になって「これ頂きたいんですけど、本当にこの値段で良いんですか」と尋ねられました。
「ええこの値段で大丈夫ですよ、何ならタダでも良いです」
その棚を収めさせていただいた方から家の家具一式をオーダーされ、それでやっと自信を取り戻すことができました。それでウチが何とか子供を学校にやれたのは事実です。
このお客様が私にはまさに「神様」に思えました。
私の仕事を信頼して仕事を任せてくれるお客様を絶対に裏切らない仕事をする。その気持ちはこうした経験から生まれたものです。私にとってお客様が第一であって、自分は二の次なのです。自分が納得するか、ではなくお客様が納得することが第一です。
そのためには「相手に寄り添う」ことが、とても大事だと思うのです。
と、一日中、目が三角だった私が言ってみる。


本日は「回鍋肉風炒め物」
あくまで”風”ね。
500g299円でゲット!もやしで嵩増しは忘れませんです。