ま、タイトル通りです。
一台は完成して、昨日に集荷依頼。明日、出荷の予定です。
ホワイトモデル3台ですけど。こちらはオイル塗装を昨晩やって、今日から発色用のグレーとベースのクリームホワイト塗装に入りました。
最終的にはピュアホワイトで塗装後に何と塗装を削ってエイジング。
一見するとムダのように思われるかも知れません。
実際に、ホワイトのダメージ塗装を「これは楽で良い。だって雑に塗れば良いんだから」
これお客様には声高に言えないことですよね。

そもそも、ホワイトの塗装がどのように劣化したのか考えてみてください。
最初は木製のオイル仕上げだったものが、経年劣化を経てお色直し。発色のためにプライマーのグレーが塗られ、古い時代は純白が表現できず、品質も悪くて黄変し、そこに更に時代を下って純度の高い白が塗装される。それも角や良く手の触れそうなところが擦れて塗装が剥げていく様。
昔の塗料は今ほど性能が高いものではありませんでしたから、時間と共に劣化するのも当たり前だったのです。
エイジングがそうした「時間の流れ」を再現するものであるのなら、その歴史を我が手で作り出さなければならないはずです。
適当に塗ったものがエイジングとはふざけた話です。
ま、私の作る歴史も80年ほどの時間の移ろいを3日で作ってしまおうという無謀なものですけど。


本日の晩ご飯は「春キャベツの炒め煮」
実は母の味。本当はベーコンなんですけどね。
生姜焼き用の豚スライスとフランクフルトのストックでどうにかしようと。
肉を良く炒めて、コンソメスープを注ぎ、醤油と塩で味を整えるシンプルなものです。でもキャベツから甘味が出てきますので、とても味わい深くなります。煮ると甘くなるにんにくの芽も入れてみました。
硫化アリルはビタミンB群の吸収を助けますのでね。疲労回復には良い組み合わせかと。