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社長も体調が芳しくないのですけど、もっと深刻なのは猫の方。
尿も便もあまり出なくなり、今日は診療中にチビってしまい、血尿のようなのです。
元々、長毛種の混血で陰部のケアが難しいのに、そこへ肥満。よりグルーミングを行き届かせることができず、ブラッシングも嫌いなら風呂も嫌い。どうしようもない悪循環なのに、そこへ無理にお風呂に入れてどうも蒸れたみたいで、それもストレスになって頻尿。炎症に拍車をかける構図となってしまいました。
これは完全に飼い主失格です。
今日採血しました。一番恐れていた腎機能が大丈夫だったのがホッとしたところ。白血球は炎症がある上昇を示していて、先ほどの血尿の原因だろうと思われます。赤血球もかなり多く、それは脱水です。
それにしても採血が3人で押さえて、先生が必死で採血するのを見て、獣医ほど肉体労働な医者もいないかな、と色々な医者を見て来てそう思う私がここにいます。
もっと大変な思いだったのは本猫で、場合によっては興奮や恐怖で心停止する子がいるので、先生どうしようかと相当に迷っておりました。
尿があまり出ないのも困るので、とうとう薬も出ました。ミニプレスという尿路拡張剤です。塩酸プラゾシンの慢性心不全や高血圧に使われる薬ですが、筋弛緩の効果もありこうした尿路閉塞の改善に使用されることもあるそうです。
先ほどウェットフードに忍ばせて食べさせたところ、うまく飲んでくれたようです。
ちょっと長い闘病となりそうな気配も出てきました。
以前は犬派でした。実家ではずっと犬を飼っていて猫をほとんど飼ったことがなかったからです。しかし、今の猫を飼う前に育てた猫から好きになりました。そりゃそうでしょう、いつも子供のように付いて回り、仕事でいない時は匂いのする服の上で寝て、帰宅すると玄関までお出迎え。
他の猫に襲われたのか、全身怪我だらけの状態で保護し、最初は大変でしたが21年間、病気らしい病気もせず亡くなりました。
それが仇となったと自覚はしています。
短毛種しか飼ったこともないくせに、わかったような気になって根拠のない自信から、今回の病気を引き起こしたことは紛れもないこと。一体8年近くも面倒見ていて、そんなこともわからなかったのかこのボケ、という怒りすら禁じ得ません。
明日も皮下点滴で脱水の改善に通院です。

そうそう、今日の動物病院で診療が終わり待合室に戻ると、次の患者さんがいらっしゃいました。珍しく仔猫の方。
「飼う心算はなかったのだけど…」と
捨て猫で、泥まみれのところを保護して飼うことになったそうです。優しい人に助けられて良かったです。
ケージから出してくれました。目が悪くて治療中。
おや!?長毛種の血が入っていますね。
ウチの猫と同じような苦労が、脳裏をかすめましたが、それを言わぬができた大人と言うもの。この人だったら、そのときもちゃんと面倒みてくれそう、そう直観的に思いましたから。


今日の晩ご飯は「ピーマンの肉詰め」と「もやしのカレー炒め」
ピーマンの肉詰めはフライパンで焼くのが基本かと思われますが、オーブンで焼いてみました。ピーマンが甘くて肉ダネもジューシー。
見た目はフライパンの方がキレイかも知れませんけど、味はこっちの方が抜群でした。
もやしはカレー粉と醤油で炒めただけでしたが、これもメイン料理に良く調和して、ご飯にも良く合いますね。