11月19日の夕食 バッファローウィング

バッファローウイングを作りました。本当はバッファローチキンだけど。

アメリカのB級グルメの一つでもありまして、ビールのお供としても有名。ピザやハンバーガーが食事の意味合いが強いのに対して、これはおつまみの色合いが強い料理です。
お蔭でビールが2リットルほど必要です。要するに辛いチキンの唐揚げやな。

ニューヨークのバッファローが発祥だそうで、由来は「水牛」ではなく残念。
比較的、家庭でも作られる料理のようで、専用の「ホットソース」が販売されています。日本でもコストコやアマゾンを使えば入手できますが、そこは家庭にある材料で手軽に作ろうというのがコンセプト。専用品を用いずに再現してみようというわけです。
本来はウイングの名が示すように、鶏肉の手羽を使います。骨付き肉の方が、身が縮んで小さくなることもなく、見栄えも味も良いので、食べ難さを無視できるなら手羽を使ってください。

今回は鶏もも肉2枚を使いました。
肉は食べやすいサイズに切り分けます。筋切りと余分な脂を取り除くのは当然。
塩胡椒して馴染ませ、小麦粉を塗し、唐揚げの要領で揚げます。
揚がったら油を切って「ホットソース」に絡める、だけ。
ここからオーブンに通すのが標準レシピですが、骨なしの肉だと堅く小さくなって、気持ちもしぼむので絡ませるのみです。
骨付きの肉を使うようなゴージャスな時にお試しあれ。

【ホットソース】
タバスコ 大1
トマトケチャップ 大2
豆板醤 小1
唐辛子 適宜
すりおろしニンニク 1片
オリーブオイル 大1/2
パプリカ 小1

唐辛子を入れなくても十分辛いと思いますので、後は好みで調整してください。
本来は、油っ気は溶かしバターなはずですが、んなもん我が家に常備しているわけもなく、オリーブオイルで代用しちゃったわけですが、特に問題なし。もしかするとサラダ油でも大丈夫かも知れません。何なら脂ぎったオヤジでも大丈夫か。
タバスコオンリーユーで行きますと、とってもケチとは程遠くなるので、足りない分を豆板醤と唐辛子で補います。パプリカは色だけですので、特に赤くなければ許さん、という方でなければなくてもよろしいでしょう。
赤にこだわる共産主義者の方はたっぷりとお使いください。

とりあえずドレッシングの方も書いておきます。
本当はブルーチーズなどという、我が家には縁もゆかりもないようなチーズを用いるのですが、そこはピザチーズで何とかしようと。
マヨネーズ大2に牛乳を大1ほど加え、ピザ用チーズを見た目でマヨネーズと同じくらい入れて混ぜます。
混ぜただけで混ざってくれるのが理想ですが、世の中は甘くありません。そのままで混ざるには1カ月以上かかりそうなので、レンジで温めては混ぜ、温めては混ぜ、千切っては投げを繰り返します。
500Wで20秒加熱を繰り返しました。
ダマがなくなれば出来上がり。時間があれば、冷蔵庫でしばらく寝かすとより美味しくなります。

家の冷蔵庫にあるもので意外にも近い味のものができるものです。
本格派を目指すなら、溶かしバターやトマトピューレなど本来の材料に置き換えていただいて構いません。ブルーチーズドレッシングも牛乳はヨーグルトの代用でたまたまなかったからです。

でもよーーく考えてみると、名古屋の手羽先揚げも近い作り方。人間て似たようなこと考えるものですよね。